
- 先生のこれまでの経歴を教えてください。
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東邦大学医学部卒業を卒業し、その後、大学病院で2年間研修を行った後、平成7年7月から山の手形成クリニックで勤務し、新潟院長、横浜院長を歴任し、平成9年4月から山の手形成クリニック上野医院で院長をしています。
- あなたが包茎手術の専門医を目指したきっかけを教えてください。
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私はまず自分の力で治せる病気を扱いたかったんですね。その上で包茎手術は、一般の医師が手掛けていない分野だったため、そこからこぼれてしまった患者さんを助けていきたいと思ったからです。
特に包茎手術というのは、殆どの男性がコンプレックスに感じているのにも関わらず、相談できずにそのまま悩み続けている男性が多いので、だったら自分がそういった男性の良き相談者になってやろうと思いました。
それに自分の両親が開業医ではなかったので、進む道を自由に選択が出来たというのもありますね。
- 過去に何件くらいの包茎手術をされてきましたか?また、先生は包茎手術の専門医になってからは何年くらい経つのでしょうか?
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もう14年経ちます。長くやっているので、さすがに数えてはいませんが、少なく見積もっても1万件以上でしょうか。
- その中で、一番印象に残った患者さんからの相談はどんな内容でしたか?
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色々な患者さんがいましたね。どの患者さんも共通して言えるのが、診察に来たときは、不安な顔をしていた患者さんが、みんな笑顔で帰って行く事ですね。いろんな顔を思い出しますね。
そのなかでも印象に残っているのは、奥様からの相談でした。夫婦生活が最近マンネリ化しているから、何か良い治療はないかという相談内容でして。その方の友人から「夫が包茎手術と亀頭増大術を受けて夫婦円満になった」という事を聞いたみたいですね。
そこまで夫婦生活における性行為に対して積極的な女性がいるという事に驚きましたね。
- 手術の際にいつも心がけていらっしゃることはありますか?
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やはり誰が見ても自然に見える、綺麗な仕上がりというのはもちろんの事。
個人の状態に応じた親切丁寧な対応や、あとは自分の力を出し切ろうと努力することでしょうか。
特に、殆どの患者さんは、カッコ良くなりたいという、見た目を意識して来られる方が多いので、医師と患者さんとの間に、デザインに対する意識のズレがないように、出来るだけ細かくカウンセリングするようにしています。
- 先生の所には、どんな患者さんが包茎手術に来られるのでしょうか?
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やはり若い人が中心ですが、最近は高校一年生から70代後半のお年寄りの方もいますので
年齢層は以前よりも広くなった感じを受けます。
何故お年寄りが?と思うでしょうが、お年寄りが手術を受ける理由の一つとしてあげられるのが、近い将来、自分が息子の嫁に「下の世話」をしてもらう時に、情けない、迷惑かけない様にしたい。という理由の方も多く来られます。コンプレックスに年代は関係ないといったところでしょうか。
- 患者さんからはどんな相談や質問が多いですか?
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醜い傷跡が残るんじゃないか?手術後はどうなるのか?という質問が多いですね。あとは、包茎手術を受けた後は禁欲1か月を守ってもらわないといけないのですが、「もっと早くならないのか」という質問もありましたね。
- 包茎手術を受けるメリットとは何でしょうか?
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包茎手術をうける一番のメリットは、やはり精神的な悩みから解放される事じゃないでしょうか? それに年配の方は機能的な面でメリットがあります。というのは、年を重ねるにつれて仮性包茎から真性包茎に移行していってしまう事があるためです。あとは、包茎によって皮膚の状態が悪いと性病になる可能性が高くなりますので、包茎手術はそういった病気の促進を止める効果もありますし、性行為によって患うあらゆる性病の予防策として効果的です。
- 包茎手術と聞くと、どうしても痛そうなイメージがあるのですが、痛みはありませんか?
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患者さんもびっくりするんですが、痛みは本当にないんですよね。最初の麻酔で多少痛みを感じるかも知れませんが、そこだけちょっと我慢してくれれば、手術中はまったく痛みはありません。
- ちなみに麻酔はどの部分に打つのでしょうか?
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打つ場所はペニスの付け根です。付け根部分のほうが多少鈍感なのと、事前にそこにシール式の麻酔を貼ることで痛みはさほど気になりません。あと付け根に麻酔を打つと、割と長時間感覚が麻痺してくれるのです。
- 麻酔は何分くらいで聞くのでしょうか?
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個人差はありますが、速い人だと麻酔が効くまで1分くらいで効いてしまいますね。
- 手術をする際は、勃起した状態でするんですか?
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よく質問を受けるのですが、勃起した状態では手術を行いません。勃起した状態で手術をしてしまうと、出血が激しくなるためです。
まず、やり方としては、皮を上に引っ張ります。これが勃起した時の長さとほぼ同じなので、その長さを計測し、勃起した状態の長さをイメージして手術を行うのです。
- ちなみに、包茎をほおっておくとどうなるのでしょうか?
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不衛生にしていると、炎症を起こし性行為後に性病にかかる可能性があります。これは包茎の人と、包茎じゃない人を比べると圧倒的に包茎の人が感染しやすいですね。
あとは、感染症にかかると、パートナーにも悪影響を与える事があります。例えば、クラミジアという性病がありますが、これは女性に感染すると、妊娠がしづらくなりますし、治った後も、細菌が入ってきやすくなるので、自分一人の問題だけでなく、パートナーの事を考えると、包茎手術を受ける事は、とても大事なんですね。
- なるほど。女性の事を考えると、確かにほおっておけませんね?他には何かありますか?
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あと最近は、包茎が重症化するケースが多くなっています。
例えば、包茎が原因で感染しやすくなる性病の一種で「尖圭(せんけい)コンジローム」という病気があるのですが、この尖圭コンジロームという性病は、40歳を過ぎたくらいから特にかかりやすくなります。そういった点からも包茎手術は早めに治しておくことが大事ですね。
- 最近聞いた話では、女性から包茎手術を受けてこい!といわれる患者さんもいるようですね。
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そうですね。先日私の所に診察にきた患者さんは彼女に「女の豊胸も、男の包茎も一緒だ!手術してこい!」と言われたそうです。やっぱり女性の方が度胸があるのでしょう。女性からしてみれば、整形手術と変わらないという考えなんでしょうね。男性にとっては一生に一度の決断なんですけどね・・・
- 最近はインターネットで検索すると経歴の浅い包茎クリニックが沢山出てきますが、実際に治療を受けると法外な金額を請求されたとか、手術痕が残ってしまったという、患者さんの怒りの声を聞きますが、このようなクリニックに、引っかからない為にはどうすればいいでしょうか?
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雑誌広告などでよく見るとか、病院の知名度だけで決めるのはとても危険だと思います。逆に安い金額ばかりを打ち出している病院も危ないです。聞きづらいと思いますが、ドクターの経歴や手術方針を聞いてほしいと思います。
- 貴院は、他のクリニックで包茎治療の相談をした患者さん、もしくは手術後の修正に訪れる患者さんが多いようですが、それはなぜですか?
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やっぱり他の病院でキチンとした対応をしてもらえなかったという事でしょうね。ドクターの説明が不明確で、医院に不安を感じたんのでしょう。徐々にではありますが、最近は若者の考え方がオープンになってきているので、友人同士で相談に来られたり、口コミによって治療に来られる事も多くなっています。その患者さんの話では、以前に山の手形成クリニックで治療した患者さんから紹介されたという事なので、やはり患者さんに満足してもらえる治療を行っていれば自然と訪れる患者さんが増えるのでしょうね。
- 有難うございました。では最後にこのページをお読みになっている方々へメッセージをいただけますか?
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私の好きな言葉で、「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」ということわざがあるのですが、ちょっと勇気を出して我々の所に相談に来ていただければ明日が変わるのに、相談できずに一生コンプレックスを感じる人も沢山います。必ず解決できるコンプレックスですし、相談は無料なので、一度状態の確認だけさせて頂いて、もし手術が必要な人であれば、手術をして悩みを解決してもらえたらいいと思います。是非、勇気を出して相談しに来て下さい。